●ISBN978-4-89514-321-9 C0093(品切)
『愛の燦舞 双子と妖魔メガンマ編』(あいのさんぶ)
井貫良子 著
四六判上製本
580頁
定価2625円(本体2500円)
2008年11月発行
●離ればなれに育てられた双子兄弟の初恋の人は、奇しくも同じ女性だった。
兄弟の間で繰り広げられる激しい争奪戦。その裏に隠された真実が、25年経った今、明らかになる。
二度読めば違った小説発見!
思い出し笑いも最高!
痛快・コミカル・ラブロマンス
著者紹介:井貫良子(いぬき・よいこ)
1938年、広島県生れ。61年、名城大学薬学部卒業後、名古屋大学工学部研究室勤務を経て広島に帰り、医師である父親の開業する井貫医院に勤める。結婚後、夫の留学に伴いドイツ・ベルリンに2年間住む。病院、医院、薬局に勤めた経験を生かし、帰国後、愛知県で薬局を開局し、オーナー及び薬剤師として現在に至る。その間、学校薬剤師として、地域の高校へ貢献し、その功績により愛知県教育委員会より感謝状を贈られる。
|