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●ISBN978-4-89514-382-0 C0093
『地飢ゆ』

早川 三代治 著
46判 上製本
448頁
定価2940円(本体2800円)
2012年4月発行


●「土が腹を空かせている」という言葉を残して憤死する篤農、アッツ島で玉砕した夫の遺志を継いで学校を守ってきたが心神を病んでしまう先生、入植依頼開拓民を支え続けて老境を迎える世話所主任など、原野に生きる人々の戦中戦後を描く開拓文学の金字塔。
●昭和4年、鶴が舞う根釧原野の開拓が始まった。有島武郎に学び、島崎藤村に師事した作者はその実態を克明に調査し、戦時下に四部作「土と人」を刊行、本書は遺作となった第五部。

著者紹介:(はやかわ・みよじ)1895〜1962
作家、経済学者。有島武郎の北海道大学予科教師時代の文学上の弟子。その没後、島崎藤村に認められ師事。
昭和7年から、戯曲集『聖女の肉体』、随筆集『ラインのほとり』、短編集『青鷸(あおしぎ)』、長編小説『ル・シラアジュ(船あと)』、詩集『エムブリオ(胚珠)』などを次々と刊行する。
代表作「土と人」シリーズは昭和17年に第2部『処女地』を刊行、以後、第3部『土から生れるもの』、第4部『生ける地』、終戦の年に第1部『根』を刊行し、戦後、第5部『地飢ゆ』を完成して、第6部『ひこばえ』の執筆にかかろうとして死去。『地飢ゆ』は没後の昭和43年に『北方文芸』に連載された。経済学では、シュンペーターの薫陶をうけ、ワルラスの一般均衡理論の紹介導入を行い、パレート法則の研究で新展望をひらき、北海道大学助教授、小樽商科大学教授、早稲田大学教授を歴任する。





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